• *
  • *
  • *

矯正歯科

お口に合った正しく美しい歯並びで、心身ともに健康に
整った歯並び・噛み合わせは、見た目はもちろん、顎関節・歯周組織などへの負担軽減/全身の健康状態も改善できます。
岡山市の歯医者ならづ歯科・矯正歯科は、顎骨に合った正しく美しい歯列へ整えることで、生涯笑顔でお過ごしいただけるよう尽力します。

歯並びにお悩みは
ありませんか?

  • *

    歯並びが
    デコボコ

  • *

    すきっ歯が
    目立つ

  • *

    出っ歯が
    気になる

  • *

    噛み合わせが
    深く噛みづらい

  • *

    受け口を
    治したい

  • *

    口を
    閉じれない

無料矯正相談
こんなお悩み・
ご要望は
ございませんか?

岡山市北区楢津の歯医者ならづ歯科・矯正歯科では、患者さまの歯並び・噛み合わせのお悩み/ご不安/疑問点を解消すべく、「無料矯正相談」を実施しています。
まずは現状のお口の状態や歯列をお調べした上で矯正治療が必要か、必要な場合適切な治療法は何か、費用についてなど…矯正歯科治療に関する些細な疑問や不安に感じていること、当院の矯正歯科への考えに基づきお答えします。まずはお気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせ
岡山市北区楢津の歯医者 ならづ歯科・矯正歯科へのご予約・お問い合わせ:086-806-5972
  • 岡山市北区楢津の歯医者 ならづ歯科・矯正歯科へのWEB予約
  • 岡山市北区楢津の歯医者 ならづ歯科・矯正歯科へのLINE予約・相談

歯並び・咬み合わせは
様々な影響を及ぼします

  • 歯への影響

    虫歯・歯周病など
    お口のトラブルが
    頻発する
    デコボコの歯並びはセルフケアの際、歯ブラシが歯面にきちんと当たらず、汚れの完全除去を困難にしてしまいます。
    歯間への汚れ溜まりが頻発する環境で、歯並びの整ったお口と比較して虫歯・歯周病等の発症リスクが高い傾向にあります。
    一般的な
    歯科診療の
    妨げ
    となることも…
    歯並び・噛み合わせは、矯正治療以外の一般的な歯科治療を複雑化するなどの影響も…。治療効率が下がることで、お身体の負担/治療期間/費用が増幅してしまうこともあります。
  • 心への影響

    発音・発語のしにくさは
    精神的ストレス
    につながる
    歯並びの悪さは、程度により発音・発語へも影響を及ぼします。
    スムーズに発音できず何度も聞き返される/指摘される等の機会が重なると、会話自体が苦痛となり、他者とのコミュニケーションを遠ざけるようになる場合もあります。
    見た目がコンプレックス
    となり
    心にも
    負担をかける
    歯並びの悪さがそのまま外見のコンプレックスになることもあります。
    笑顔などの歯並びが見える表情を避けたり、感情に伴う自然な表情を自分で制限することは精神的負担に繋がります。
  • 身体への影響

    咀嚼が上手く
    できないと
    顎関節・
    消化器官の負担に…
    唾液の分泌量が少ない上に歯並び・噛み合わせが悪い方の場合は、食べ物を上手く噛み切れないほか、胃や腸ですべてを消化しなければならず、無意識に消化器官や顎関節へ大きな負担をかけてしまうことがあります。
    咀嚼筋を正しく
    使えていないと
    顔貌を
    崩す可能性がある
    成長期にお口周りの筋肉を正しく使えず、咬み合わせが合わないままの状態で咀嚼を続けていると生活習慣や習癖となり、徐々に顔貌を崩したり、歯並びを乱す原因となることがあります。

こどもの矯正

*
初期治療(第一期)と本格治療(第二期)で整える
矯正治療は、まだ骨が軟らかく、顎成長をコントロール可能な成長段階から始めるのがベストなタイミングと言えます。そのため、まずはじめに口腔内の状態を詳細に把握し、歯の生え変わり時期を目安に第1期矯正治療(初期治療)と第二期矯正治療(本格治療)と2段階に分けて、成長に合わせた適切な治療プランを立案し、ご理解・ご納得いただいてから治療をスタートします。
岡山市の歯医者ならづ歯科・矯正歯科では、幅広く治療可能な小児矯正歯科治療で、歯並びの根本原因から効率良く改善し、ご本人の負担と費用も抑制しながら治療を進めていきます。
  • 第1期矯正治療

    4〜12才ごろの子ども

    乳歯と永久歯の混在時期=「混合歯列期」に行う矯正歯科治療です。
    成長過程での治療で、顎成長の促進・抑制がスムーズにできるため、歯列の幅を広げるなど、子どもの成長に合わせて“土台”から整えられるのが特徴です。取り外し可能な矯正装置が多いことから、痛み・負担の軽減にもつながります。
  • 第2期矯正治療

    12才ごろ〜成人の方

    永久歯が生え揃う頃〜それ以降を目安に行う矯正歯科治療です。
    矯正治療の開始時期はなるべく早い方が歯・身体への負担軽減はできますが、第二期矯正治療は年齢制限がないのが特徴のため、成人した方にも使用する装置での治療となります。本格治療は、見た目を美しく整え、しっかり噛める「正しい歯並び」を作り上げていく治療です。

小児矯正で使用する装置

*
マウスピース(プレオルソ・T4K)
専用のマウスピースを装着し、口呼吸/舌の位置/口腔機能を整えるなど悪癖改善を促しながら、正常な歯列発達を促進する装置です。
マウスピースは取り外し可能で、学校など社会生活への影響・痛みはなく、就寝時と日中の決められた時間の装着で効果が期待でき、最低限の負担でお子さまのお口の発達を促します。
*
拡大床
上顎を少しずつ広げていく床矯正治療装置で、正しい位置に永久歯が生えるよう誘導します。
こどものお口に合わせて、歯列を整えるのに必要な回数だけ中央にあるネジを回して徐々に広げてスペースを確保していきます。取り外し可能な装置で無理やり歯を動かすこともないため、痛みも少なく、お子さまの負担を軽減できます。ただ、お子さまが自由に外して必要な装着時間を守らないと効果を得られないため、ご家族の方の協力が必須となります。
*
ラビアルブラケット
(表側矯正装置)
歯の表面(外側)に装着する最も一般的な矯正装置で、歯を動かすワイヤーと、ワイヤーを歯に固定するブラケットの2つで構成されます。
幅広い治療実績から様々な症例へ柔軟に対応できる装置で、ワイヤーの力で少しずつ歯を動かしていきます。岡山市の歯医者ならづ歯科・矯正歯科では、審美ブラケットという白色や透明なブラケットのご用意しておりますので、見た目も気にすることなく矯正治療を行うことが可能です。

お口の状態や成長度合いに合わせて装置の切り替え・変更を行い、
永久歯がキレイに並ぶよう仕上げていきます。

おとなの矯正

*
矯正治療に年齢制限はありません
矯正治療=子ども対象の治療、と誤った情報が広く知られているかもしれませんが、矯正治療には年齢制限はありません。そのため、成人してから治療を始めても問題ありません。ただ、治療を成長期に行うメリットは多いので、負担軽減のためにもなるべく早い開始を推奨しています。
整った歯並び・噛み合わせは、見た目はもちろん、セルフケアを効率よく行うことが可能で、磨き残し等によるトラブルを軽減するほか、身体の負担軽減・全身の健康維持にも繋がります。正しい歯並びで力を均等に分散し、今まで一部の歯に集中的に負荷がかかる事で全身バランスが崩れ、引き起きこしていた顎関節/筋肉/歯周組織からの身体の不調も改善する可能性があります。まずは一度ご相談ください。

成人矯正で使用する装置

*
リンガルブラケット
(舌側矯正装置)
歯を動かすワイヤーと、ワイヤーを歯に固定するブラケットの2つで構成された矯正装置です。
一般的に知られる歯の表面に装着する矯正装置とは異なり、裏側(舌側)に装着するのが当院で取り扱う「リンガルブラケット」のため、ぱっと見で矯正治療に気づかれることはありません。
また、ブラケットが唇の裏側に当たることはないので、違和感も少なく、営業職など日常的に人との会話が多い方にもおすすめです。
*
マウスピース矯正(インビザライン・クリアコレクト)
コンピュータシミュレーションを用いて作成するオーダメイドの精密なマウスピース型矯正装置(透明なプラスチック素材)です。
マウスピースを理想の歯並びまでご自身で約2週間毎に交換し、段階的に歯を移動して正しく整った歯並びへ近づけていきます。装置は取り外し可能で治療中も普段通りのケアが可能のため、トラブル発症のリスクも少ないほか、透明な装置で周囲の方に気付かれずに治療を完了できます。

※マウスピースに使用する材料は厚生労働省に認可を取得していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

症例によって難しい部分はワイヤーで整えてからマウスピースに切り替えるなど
お口の状態に合った装置を組み合わせて治療していきます。

部分矯正

*
気になるとこだけ!治療できます
岡山市北区楢津の歯医者ならづ歯科・矯正歯科では、前歯など限定された気になる箇所のみを治療する「部分矯正治療」にも対応しています。部分矯正では、限られた本数の歯のみに装置を取り付けるため、通常の矯正治療と比較すると期間・費用を大幅に抑制でき、比較的気軽にチャレンジできます。
また、歯の位置関係により被せ物/インプラント/入れ歯を作ることが困難となっても部分矯正で解決できる場合や、通常抜歯となる歯を残したり、現状大きく問題の無い噛み合わせを保存することも可能です。
ただ、適応範囲が限られるため、全ての症例に行えるわけではありません。そのため、はじめにお口の状態確認を行い、適応可能な症例か判断しますので、気になる方は一度歯科医院へご来院ください。